活動・イベント

はじめまして!

環境経済学分野の活動やイベントを紹介していきます。

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「森のつくられかた」書評2

暑い日が続きます。いかがお過ごしですか。

セミの声が喧しいですが、セミたちも己の一生を精一杯生きているということでしょうか。ただ、「閑さや 岩にしみいる蝉の声」なんて心境にはなれそうもありません。ああ、うるさい!

さて、拙著「森のつくられかた」2本目の書評が「東南アジア研究」という学術雑誌に掲載されました。評者は東京大学東洋文化研究所の佐藤仁先生です。興味のある方は、下記のリンクの「書評」欄からPDFファイルをダウンロードしてください。

 

本書の意義や残された課題に関して、鋭いご指摘をいただきました。佐藤先生、どうもありがとうございました!

 

 

2021年08月03日

経営系合同ゼミ(第1回)

暑くなりましたね。

7月21日に、今年度第1回目の経営系合同ゼミがありました。今回もオンラインでの発表ということになりましたが、計13名の学生がそれぞれの研究に関して報告を行いました。当分野からは、4年生3名と修士課程1名が発表しました。
いろいろとコメントを頂いて、今後の課題が明確になったのではないかと思います。4年生と院生では進捗状況が全く違いますが、それぞれの目標に向けてしっかり励んでいきましょう!

2021年07月28日

岡山・フエ大学院特別コース

おひさしぶりです。

緊急事態宣言等もあり、しばらく報告できるネタがなかったので、今回がひさびさの報告になります。

6/21から6/25までの5日間、岡山・フエ大学院特別コースの集中講義をオンラインで行いました。本来ならば昨年度に行うべき講義でしたが、コロナ禍で私がベトナムに渡航できなかったため延期になっていました。結局対面ではなくリモートで行うことになりましたが、何とか滞りなく実施できてほっとしています。

デルタ株の蔓延で、現在のところは見通しが立ちにくいですが、来年4月には受講生のみなさんに岡山でお会いできることを願っています。

2021年07月01日

「森のつくられかた」書評

北海道大学の小池孝良先生から、拙著「森のつくられかた」の書評をいただきました。「日本熱帯生態学会ニュースレター」の第123号、12-13頁に掲載されています。下のリンクの通りです。

「森林美学」の視点から評していただいています。どうもありがとうございました!

 

2021年05月28日

花火


構内からみたサプライズ花火の写真です。

たまたま帰り道に遭遇し、しばし時を忘れて楽しみました。連休の締めくくりにふさわしい見事な花火でした。

講義はまたオンラインに逆戻りしてしまいましたが、こんな時こそ前を向いていきたいですね。

2021年05月07日

重要なお知らせ

新年度になりました。みなさま、いかがお過ごしですか。

早速ですが、お知らせがあります。

環境理工学部の再編に伴い、当分野の担当教員である生方史数は、今年度に入学する新1年生から農学部を担当することになりました。「環境生態学コース」と呼ばれるコース(農学部は1学部制のもとで4つのコースに分かれています)で、農業経済学や生態学、農業工学などの専門分野を持つ先生方と一緒に教育を行っていくことになります。

もちろん、それ以前に入学した環境理工学部の学生(新2年生以上)に対しては、これまで通りのカリキュラムで講義・実習や卒論指導を行いますし、大学院(環境生命科学研究科)に関しても何も変わりません。在学生のみなさまへの影響は全くありませんので、安心して受講していただければと思います。

ただし、研究室名は若干ややこしくなります。新2年生以上と大学院生に対しては、従来通り「環境経済学分野」という名称を用います。農学部では、学生の配属が始まるまでの期間、暫定的に「国際農村開発学ユニット」という名前がついています。後者は今後再編がありますので、それまで用いる仮の名前と組織だと思ってください。

2018年度から3年間現在のやり方でやってきて、だいぶ勝手がわかってきたところでの再編には正直言って戸惑っていますが、これを機会に研究室活動のさらなる充実を図っていきたいと思います。みんなで楽しい研究室にしていきましょう。今後ともどうぞよろしくお願いいたします!

2021年04月01日

卒業

 

4年生4名とM1の1名が卒業・修了式を迎えました。

あまりよい天気ではないですが、桜の木の下でパチリ。桜も新たな門出を祝福していますね。

みなさんの将来に幸あれ。

2021年03月25日

おつかれさま!


おかげさまで、2020年度の卒論・修論発表会を無事終えることができました。

今回は卒論が4名、修論が1名と人数が多かったのですが、全員発表できてほっとしています。1年の締めくくりとして研究室の大掃除も行いました。

今年はコロナ禍で制約の多い活動となりましたが、みなさんよく頑張りました。おつかれさまでした!

2021年03月02日

森のつくられかた


「森」といっても、今話題になっている方の話ではありません。

このたび、『森のつくられかた—移りゆく人間と自然のハイブリッド』という書籍を出版いたしました。タイトルにあるように、森がどのようにつくられているのかを論じた本です。ただし、森を自然のみでなく、人間によってもつくられる自然と人間の「ハイブリッド(混成物)」としてとらえている点が、従来の「森林科学」における視点とは異なります。あるハイブリッドがどのようにつくられ、変容し、ときに崩壊していくのかを、日本や東南アジアの事例をもとに、哲学・政治経済学・人文地理学・環境史等の知見を用いながら学際的に考察していくというのが本書の大きな特徴です。

詳しくは、下記のリンクから出版社(共立出版)のサイトをご訪問ください。

 

コロナ禍を経験した私たち。今後の人間と自然の関係はどうあるべきなのでしょうか。興味がある方は、本書をぜひ手に取っていただければ幸いです。

2021年02月12日

矢掛町訪問

「環境地理学演習」と「Community Development in Asia」の合同フィールドトリップで、1/23に矢掛町に行ってきました。

あいにくの雨でしたが、まちづくりの経緯を学びながら実際に街並みを歩くことで、フィールドワークの醍醐味の一端を体感することができたのではないかと思います。

コロナ禍のなか、様々な状況を想定し、対策をしながら行うこととなりましたが、何とか無事実施することができてほっとしています。今回のフィールドトリップにご協力いただいた「やかげDMO」の金子理事長、佐藤事務局長、「みかわてらす」の古中様と土田町議会議長のみなさまに感謝いたします。どうもありがとうございました。

2021年02月03日

第2回経営系合同ゼミ

本日、経営系3研究室の第2回合同ゼミを開催しました。

今回はコロナ禍のため、一部の学生がオンライン参加する「ハイブリッド形式」にしました。当分野のビデオ会議システムが大活躍しました。思わぬところで活動に貢献出来て、喜ばしい限りです。

また、当分野からはなんと6人の学生(4年生が4名、M2が2名)が発表しました。全体の発表者が12名でしたので、じつに半数が当分野からということになります。

みなさんおつかれさまでした(私も疲れました)。まずはゆっくり休んでください。そして、今回先生方からいただいた様々なコメントを、ぜひとも今後の卒論・修論の改善に役立ててください。

2021年01月20日

年末を迎えて

2020年も残すところあと数日となりました。みなさま、いかがお過ごしですか。

今年は、ご承知の通り、世界中が新型コロナの猛威に悩まされた年となりました。大学でも、多くの講義がオンラインとなり、課外活動が大きく制限されるなど、学生のみなさんに多大な影響がありました。かくいう私も、今年は全く現地調査ができないまま新年を迎えつつあります。

最近こそワクチン開発に関するニュースを耳にするようにはなったものの、このコロナ禍は、現状ではまだ収束する兆しを見せていません。感染拡大もさることながら、これに伴う経済の停滞や社会の不寛容さが、私たちをさらに苦しめるに至っています。今後も当分の間は(場合によっては今後ずっと)、私たちは新型コロナと付き合っていかなければなりません。

ただ、考えてみれば、この「付き合い」は私たちが普段からしていることの延長だともいえるかもしれません。なぜなら、社会生活を営む上で、ときに「嫌な奴」ともある程度付き合っていかなければならないからです。私たちは、ある問題の「解決策」を考える際に、ともすれば技術や制度政策による「完全な解決」を期待しがちです。でも、「嫌な奴」の特徴を知り、周囲とのバランスを測ったうえでふるまうという、私たちが幼い時から培ってきたヒューマンスキルが生かされる局面も大いにあるのだと思います。

いずれにせよ、来年の今頃にはみんな笑って過ごすことができるようにしたいですね。寒い冬を迎えますが、くれぐれもご自愛ください。

みなさんにとって、2021年が希望に満ちあふれた年になりますように。

2020年12月25日

2020年度第1回経営系合同ゼミ

10月14日に今年度の第1回経営系合同ゼミを終えました。

従来は7月開催ですので、3か月遅れたことになります。また、今年度に入って、ほぼ初めての対面ゼミとなりました。やはり対面は、いいですね。

当分野からは、4年生4名と修士1名の計5名が発表いたしました。うまくできた、今一つだったなど、いろいろ発表後に考えることはあると思います。今回は中間発表ですので、いただいたコメントや現在の思いを忘れずに、2月の論文提出と発表会に向けて取り組んでいきましょう。

なにはともあれ、おつかれさまでした。

2020年10月16日

新学期

10月から新学期(学部は第3Q、大学院は後期)が始まりました。

今学期から、3年生3名が配属されるとともに、2018年度に本研究室で博士前期課程を修了したNguyen Quang Tanさんが、博士後期課程の学生として戻ってきました(とはいっても来日は少し先ですが)。また、新型コロナのために休学を余儀なくされていたPham Thi Trieu Tienさんも、近い将来に来日できる可能性を鑑みて復学いたしました。

3年生のみなさんとTienさん、ようこそ! Tanさん、おかえりなさい!

これからみなさんと、素晴らしい研究室をつくることができたらと思います。
どうぞよろしくお願いします。

2020年10月08日

書斎の窓

エッセイと雑誌の紹介です。

有斐閣さんが出している「書斎の窓」という雑誌に、「人新世におけるアジアの持続可能な未来」というエッセイを掲載していただきました。

「アジアの未来を語ること」という連載シリーズの第4回として執筆したものです。連載は、私を含め、2年前に出版された『現代アジア経済論―「アジアの世紀」を学ぶ』の執筆陣によるもので、出版後に急激に変貌しつつあるアジアの状況やその未来をどうみるかが様々な視点から語られています。

なお、雑誌は「大学人・読書人のための雑誌」というコンセプトのもとで発行されており、新刊情報の提供に加えて社会科学・人文科学にまたがる学際的な情報誌としての役割を果たしています。私も拝読しておりますが、本連載シリーズ以外にも、「都市・地域のいま」をさがしたり、「BL(ボーイズラブ)」について語ったりと、興味深いエッセイやコラムが掲載されています。

Web版は、バックナンバーも含め、下記のリンクから電子ブックにアクセスして読むことができますので、興味がある方はぜひアクセスしてみてください。

2020年09月15日

新刊の紹介

 

暑い日が続きますが、みなさまいかがお過ごしですか。

例年この時期は、フィールド調査や学会の目的で海外出張が多く入るのですが、今年は全く出かけられないので、仕方なく?執筆活動に勤しんでいます。

さて、執筆つながりで恐縮ですが、アジア経済論の新刊紹介です。発展著しい東アジア・東南アジア経済の現状と課題を、よくありがちな国別の記述ではなく、「圧縮された経済発展」や、グローバル経済のダイナミズムを体現する「コネクティビティ(接続性)」の概念を用いつつ、地域全体をイシュー別に串刺しして論じている斬新なアジア経済論です。私も、12章(Ch.12: Environmentally Challenged Asia: in the Context of Backwardness and Diversity)を執筆しています。

興味のある方は、上のフライヤーをご覧ください。

2020年08月21日

facebook

すっかり暑くなりましたが、いかがお過ごしですか。

さて、このたび当研究室のfacebookページを作成いたしました。まだ何も記事がありませんが、今後このウェブサイトと連携しながら、少しずつ記事をアップデートしていこうと思っています。研究室の現役メンバーはもとより、卒業生やメンバーにゆかりのある方などが集える場になれば幸いです。

当ウェブサイトのトップページにリンクを張っていますので、ぜひ一度訪問してみてくださいね。

2020年07月22日

よかった探し

なかなか機会がなく、久々の更新になってしまいました。みなさんお元気ですか。

最近段階的に解除が進んでいるとはいえ、大学はいまだ活動を制限された状態にあります。第1学期の講義もオンラインで行うことを余儀なくされ、出張や研究活動は原則として中止、様々な会議もオンラインで行っているという状態です。

私もこの2か月ほど、ほとんどの活動を在宅勤務という形で行ってきました。オンライン講義の資料をつくったり、論文や本や雑誌の原稿を読んだり書いたり、大学のさまざまな運営会議に参加したりといった活動です。

起こってしまったことは仕方がないので、これを新たな経験としてポジティブに受け止めてこの2か月を過ごしてきましたが、本当にいくつかよかったと思えることがあります。

その1つは、環境と準備さえ整えば、オンラインでできることは意外と多いということです。特に講義に関しては、デメリットがあるのはもちろんですが、意外と対面授業にはないメリットもあるかもと考え始めています。もちろんこれは、対面授業が要らないということではありません。むしろ、今回の経験は、私たちが対面授業や生のコミュニケーションにどのような意義を見出すかを考える契機になったような気がします。

そしてもう1つは、自分の生活という大枠の中で、職場である大学とのかかわりを再考する契機になっているということです。家にずっといることによって、仕事は仕事、生活は生活、という分離が難しくなり、改めて自分の仕事の意味を模索するような状況が生じています。もちろん、フラストレーションもたまりますが、長い目で見ればこれはよい機会なのかもしれません。

みなさんの場合はいかがでしょうか。もちろん、そんな悠長なことを言っている場合かとお叱りを受けるかもしれません。ただ、こういう時には物事をポジティブに考えることも大事だと思います。みなさんも「よかった探し」をしてみませんか。

2020年06月08日

オンライン講義

今日からオンライン講義が始まりました。

はじめての試みですので、今日はいろいろと大変です。ゼミも当分の間オンラインで行いますが、結局のところやることは変わりません。せっかくなので、オンラインコミュニケーションを楽しむつもりでいきましょう!

2020年04月20日

おめでとう!

卒業おめでとうございます!
残念ながら卒業式はなかったけれど、こうやってけじめをつけられたのはよかったですね。
今後のご活躍を願っています。

2020年03月25日
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